福岡県議会 2022-06-16 令和4年 警察委員会 本文 開催日: 2022-06-16
保護者や教職員向けに、指導の内容やポイントを記載した交通安全教育用資料、交通安全アドバイス集、あるいはクイズ形式で交通ルールを学ぶ交通安全ドリルなどを作成しまして、県や政令市の教育委員会等を通じて県内全ての幼稚園、保育園、小学校及び保護者に配布し、新型コロナウイルス感染症の影響による制約がある中で、交通安全教育を推進しております。 三つ目は、通学路合同点検です。
保護者や教職員向けに、指導の内容やポイントを記載した交通安全教育用資料、交通安全アドバイス集、あるいはクイズ形式で交通ルールを学ぶ交通安全ドリルなどを作成しまして、県や政令市の教育委員会等を通じて県内全ての幼稚園、保育園、小学校及び保護者に配布し、新型コロナウイルス感染症の影響による制約がある中で、交通安全教育を推進しております。 三つ目は、通学路合同点検です。
さらに、新型コロナウイルス感染症の影響により交通安全教室の開催が難しいことから、福岡県警察本部が作成した交通事故防止に向けた交通安全教材、交通安全アドバイス集を教職員と保護者に配付し、学校における交通安全教育の充実と家庭での交通安全に対する意識の向上を図っております。
また、老人福祉センターや観光バス会社などの協力により、平成三十年度は延べ九十三万人の方に対し、交通安全アドバイスを行ってきております。 議員お話しの例は、住民一人一人のニーズに応じた事業を行うことが可能な市町村ならではの取組でございます。県としては、こうした先進的な取組を市町村に紹介するとともに、市町村が新たな取組を始める際には、しっかりと支援してまいります。
次に,自動車販売店等に対する取り組みについてでありますが,県警察では,平成26年1月から,県内のディーラーで組織をする日本自動車販売連合会岡山県支部と協定を締結し,各販売店で交通安全アドバイスを行う方を「セーフティーアドバイザー」として委嘱し,ルールやマナーの向上の呼びかけを行っていただいております。
さらに、運転免許更新時の高齢者講習の充実、高齢者が見やすい道路標識やLED信号の整備、交通指導取り締まり時の高齢運転者への交通安全アドバイスの実施などの取り組みを推進して、高齢の方がかかわる交通事故を抑止し、安全で安心な地域社会の実現を目指してまいります。
これ以外にも、地元の祭礼やイベントの会場周辺における歩行者の安全誘導活動、交通関係団体の皆さんなどで結成した高齢者交通安全声掛け隊によるスーパー店頭における高齢者への交通安全アドバイスの実施など、年間を通じてそれぞれの地域に根差した活動に御尽力いただいているところであります。
2つ目は、運転者対策であるが、高齢運転者を対象とした講習予備検査や出前型運転適性診断による身体機能低下の自覚の促進と交通安全アドバイスを行い、高齢運転者の事故防止を図っていく。 続いて、14ページをごらん願う。第5の柱は、テロ、大規模災害等から県民を守るである。 1つ目は、テロ未然防止対策の推進である。
28: ◯金森交通部長 対策につきましては、先ほど申し上げました特徴、こういった事故の発生実態を踏まえまして、高齢者保護につながります歩行者妨害などの交差点関連違反の交通指導取締りや保護活動、保護誘導活動を強化いたしますほか、反射材、シートベルトの着用の指導、参加体験実践型によります交通安全教育、高齢者宅家庭訪問によります交通安全アドバイス活動、交通安全呼びかけ
地域交通安全活動推進委員による自主的な家庭訪問活動のほか、高齢者福祉にかかわる自治体、関係機関、団体、各種ボランティア等が行う高齢者宅家庭訪問活動と連携し、交通安全アドバイスを実施していただいているところであります。 二つ目は、「反射材の効果的な活用」であります。
そこで、本年八月には県警に緊急高齢者交通事故防止総合対策本部を設置するとともに、九月二十五日付けで緊急高齢者交通事故防止対策アクションプログラムによる交通事故防止抑止対策の推進について通達し、従来から実施をしております県の推進する交通安全母の会会員や交通指導員等による高齢者宅訪問活動、高齢者施設の職員による交通安全アドバイス等の施策に加えまして、交通部女性警察官による緊急高齢者交通安全教育隊を発足させ
県警察といたしましては、警察本部に設置の交通安全教育サポートチームと各警察署が連携して、高齢者が参加する会合でシミュレーターを活用した模擬横断歩行実習や、生活道路における交通危険箇所を認識していただくためのヒヤリ地図の作成など、参加・体験・実践型交通安全教育を推進するとともに、昨年九月からは、民生児童委員のご協力をいただき、交通安全アドバイザーとして、独居老人や高齢者世帯に対する交通安全アドバイス活動
また、高齢者の対策といたしまして、危険な道路横断の疑似体験ができる歩行者教育システム等を活用した参加体験実践型の安全教育、関係機関交通ボランティアの方々と協力しての家庭訪問等による交通安全アドバイス活動、高齢運転者マークの使用促進や交通事故防止に関する広報啓発活動などを強化してまいります。
このほか、県下十二のシルバー人材センター約八千七百人の会員が、高齢者宅を訪問した際に、交通安全アドバイスを実施するなどの自主的な活動をいただいております。 県警察では、今後とも、自治体や福祉関係者などの協力もいただき、高齢者の交通事故防止対策を強力に推進してまいります。 次に、防犯ボランティア団体との連携強化と活性化に向けた取り組みについてお答えいたします。
こうした実態から、県警察といたしましては高齢者の交通事故防止対策を重要な課題と認識し、県内全高齢者を対象とした戸別訪問指導、身体機能の低下に応じた運転実技講習や運転適性診断、関係機関、団体や福祉事業者等と連携した交通安全アドバイス活動などの諸対策を強化しております。今後も引き続き交通安全教育や高齢者に優しい交通環境づくりなどの諸対策を推進してまいります。
しかしながら、最近の状況を見ますと、基本的な交通ルールの無視や交通マナーの軽視に起因すると思われる交通事故が発生していることから、今後、関係機関・団体等と連携して、高齢者宅を訪問して行う交通安全アドバイス活動の強化、小中学生を対象とした自転車の正しい乗り方指導の徹底、情報のネットワークを活用したタイムリーな交通情報の提供などを効果的に推進し、県民の交通安全意識の向上を図っていく所存であります。
具体的な施策といたしましては、関係機関・団体等と連携して、小中学生を対象とした自転車の正しい乗り方指導の徹底、高齢者宅を訪問して行う交通安全アドバイス活動の強化、さらに、情報のネットワークを活用した交通情報の提供などを効果的に推進し、政府目標の達成に努める所存であります。 次に、警察署の管轄区域の見直しについての御質問にお答えいたします。
こうした実態を踏まえまして、高齢者を交通事故から守るため、高齢歩行者の安全を確保するための街頭指導や交通取り締まりの強化、道路横断中の事故を防止するための高齢歩行者教育システムを活用した参加・体験・実践型の交通安全教室を実施しておりますほか、ボランティアを中心とした高齢者交通安全パトロール隊とか、民生児童委員などと連携した交通安全指導、あるいは薬剤師会、理容・美容師会等の民間組織の協力による交通安全アドバイス
そこで、警察といたしましては、高齢者世帯訪問や老人福祉センターなどにおける交通安全アドバイス、参加体験実践型の交通安全教育、無事故啓発コンクール、信号機の改良や道路標識の大型化などいわゆるバリアフリーの交通安全施設の整備など、高齢者に配慮した交通安全対策を推進しているところであります。 その結果、本年上半期の高齢者の死者数は前年同期よりも十八人、約三割と大幅な減少を見ております。
まず、ご質問のソフト面での具体的な対策についてでございますが、本県での交通事故者は相変わらずご高齢の方が多いことから、これらの方々について地域の集会所等を利用した交通安全教室の開催や家庭訪問による交通安全アドバイスを行うとともに、人身事故当事者で多い年齢層の若者につきましては、県内の事業所等と連携した事故防止対策を、さらには、飲酒運転の撲滅に向けた全県的なキャンペーンを展開するなどの諸対策を推進しているところでございます
また、老人クラブ等の組織に加入していない高齢者に対しましては、各警察署管内に組織されました17の民間の交通安全教育チームというものがございまして、高齢者宅訪問による交通安全アドバイスなどをやっております。